石川県支部

石川県支部 の記事一覧

2014年 石川県支部

2015年06月01日(月曜日)

第66回示現会展巡回金沢展は11月6日より10日まで、石川県立美術館にて開催。巡回金沢展も四年目を迎え、基本作品61点、地元作品37点を展示。2,000人を超える来館者に好評を博しました。

2月15日、16日には本展作品研究会をインプレス工房にて開きました。初出品者2名を含む39名が参加第67回展出品に備え研鑽の良い機会となりました。 定例支部年次総会は、4月27日工房うるわしにて開催。前年度事業報告、ならびに決算と次年度事業計画および予算案を承認しました。

6月1日は恒例の支部スケッチ旅行を実施。新緑の能登半島の小さな港町を訪れ、好天のなか日帰り取材しました。

本年度支部小品展は8月7日より12日まで金沢市内「ひろた美術画廊アネックス」で開催。8号サイズまでの近作小品38点を並べました。

2013年 石川県支部

2014年01月06日(月曜日)

65周年記念示現会巡回金沢展は、11月7日から石川県立美術館で開催しました。巡回展も三年目となり、地元石川県民に好評を得ました。今回は本部より藤田征芳理事の展示指導を仰ぎ、95点を展示しました。来場者数も2,227名となり、記念展にふさわしい成果を見ました。
毎年恒例の支部スケッチ旅行は、支部になって初めて本部主催の写生研究会に合流することにしました。
支部37名のうち、18名の参加により長野県白樺湖へ直行し、二日間の楽しい研修と親睦の時間を持つことが出来ました。
7月13日~21日には、支部小品展を加賀市美術館にて開催し、小品74点の展示、支部会員の活動振りをアピール出来ました。

2012年 石川県支部

2013年05月07日(火曜日)

石川県支部も結成3年目となり、一般社団法人移行を受けて4月11日支部定例総会を開催しました。
5月27日、日帰りのスケッチを企画し、国立公園指定50周年を迎えた霊峰白山を写生しました。
7月11日~16日に支部小品展を金沢市内ギャラリーで開き、先のスケッチ旅行の成果を発表、35名全員参加により好評を博しました。
65周年記念示現会展巡回金沢展も3回目を迎えました。年々来観者が増える中、石川県立美術館で開催。本展よりの基本作品61点、受賞2点、初入選1点を含む石川県支部会員の作品34点が展観されました。本年はカラー写真に加えて、記念画集も販売し示現会のPRを一段と進めることが出来ました。

2011年 石川県支部

2012年11月14日(水曜日)

 第63回示現会展が巡回金沢展として、初めて金沢兼六園内にある石川県立美術館で11月10日より開催されました。支部結成二年目にして巡回展を開き、県内美術愛好家に示現会の代表作品を展観することが出来て、県内に大きな反響を呼ぶことが出来ました。開場式、記念パーティーには樋口洋理事長、井上武常務理事に臨席いただき、県内美術各界との親交を深めていただくことが出来、会員一同の大きな励ましとなりました。
 4月支部総会では、新法人移行に伴う支部規定を改定。併せて神田直次支部長の勇退に伴う役員改選を行い、新支部長に阿戸猛子会員を選任しました。
 5月、新支部長のもと写生旅行を企画し、初日は妙高高原の新緑を取材、好天の中小品を制作し、二日目は長野県内美術館を巡り、参加者22名により親睦と研修を兼ねた週末を送ることが出来ました。

2010年 石川県支部

2012年11月14日(水曜日)

 全国十五番目の支部として昨年七月に設立された私達石川県支部の初めての支部だよりです。現在三十四名の支部会員が活動しており、早速巡回展の開催を話し合い、昨年末には巡回金沢展開催実行委員を選任し準備に入りました。何分にも一からのスタートであり、本部理事の諸先生をはじめ、各県支部長のアドバイスを賜り、どうにか十一月十日初日で巡回金沢展を開催出来る迄になりました。この間数回の全員集会や実行委員会を開き、スケジュール表を作成し、事務分担をきめ準備をすすめてきました。会場の確保、ポスターや入場券招待券の作成、PRハガキ出品目録の印刷、祝賀パーティーの準備、来賓先の選定など大童です。地元の有力新聞社も私達の示現会に非常に協力的で、金沢展の主催に加わっていただき、県内作品に新聞社賞の設定をも受けました。又、後援先にも石川県、金沢市、金沢市教育委員会、NHK金沢放送局や地元テレビラジオ局など多数のご後援を受けることが出来ました。余談になりますが、石川は美術文化の発展が著しく、日展入選率は人口割りで全国一が続いています。そんな中での巡回展開催ですので、何としても成功させ、県内美術愛好者に示現会の存在を示さなければならないと皆んなで頑張っています。今後も示現会発展の為努力してゆきたいと思います。