熊本は自然災害や猛暑など厳しい気候に見舞われることも多くありますが、阿蘇や天草などの雄大な自然が、わたしたちを優しく豊かに包み込んでくれます。
このたび第76回示現会熊本展および第11回熊本示現会公募展を5月16日〜22日までの会期で熊本県立美術館分館において開催しました。
前日には本部より井上武先生をお迎えし、展示から支部員全員の作品講評など丁寧なご指導とご助言をいただきました。
公募展も10号から30号までの89点をギャラリーに展示し、熊本展・公募展合わせて2900人を超える入場者がありました。
公募展出品者で制作に意欲を示されている方には、定期的に開催している支部作品研究会にお誘いしたところ、7月は3名の参加があり嬉しい次第です。
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