風薫る5月と言うもののコロナ感染者数は依然として減らない中、5月17日〜22日の6日間、熊本県立美術館分館にて75周年記念示現会熊本展と第10回熊本示現会公募展を開催しました。
第74回展は入場者数が減ったため、今回は目録等を少し減らして印刷しましたが、部数が足りなくなるのではないかと戸惑うくらいの盛会で、熊本展・公募展合わせて3300人を超える入場者がありました。飾り付けには本部から佐藤祐治常務理事が来熊され丁寧なご指導をいただきました。感謝申し上げます。
公募展には100点以上の応募があり初出品者の数も着実に増えてきています。高校生など若き芸術家の躍動と活躍に、支部員一同も活力をもらっている状況です。秋には熊本の自然の中、スケッチ研修を行います。
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