コロナの影響で、今年度も支部の作品研究会はリモートで実施。お互い顔を合わせ、直接講師の先生から指導してもらう機会が無いものの、大渕先生からのご指導のおかげで、本展に出展した作品は力作ぞろいとなりました。コロナの影響で審査に加われなかったのが残念です。
75周年記念となった青森巡回展は少ない支部員とアルバイトの増員で何とか実施できました。今後の方向を話し合う中で、作品研究会を活動の中心にしていくことを確認しました。
秋には奥入瀬での写生会を予定しています。以前は宿泊をともなった大掛かりなものでした。全体で集まる機会がどんどん無くなっています。
今後は少ない支部員ながら、純粋に絵を楽しむ支部を目指します。
※写真をクリックすると拡大されます