久留米支部の主な活動として、歴史と伝統のある第70回西部示現会展を11月11日より17日迄久留米市美術館で開催しました。
今回は70回目の記念展でもあり各機関からのご支援を頂きながら公募作品を含めて119点の展示となり盛況となりました。そして、歴史の区切りとして70年の「あゆみ」記念小史(38ページ)を発刊しました。又、地元の新開社からは賞の方と会員の作品を大きく紹介して頂きました。今年はコロナウィルスで自粛が続いている今、私達は絵を描くことが人生の生きがいであることを求めて、支部員一同が融和を図りながら、邁進しなければならないと思っております。
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