示現会兵庫展は本展が終わってすぐですので、ご指導に来て頂いた成田先生にはお疲れの癒えない中でしたのに、展示の指導から、個々の作品の指導、公募展の表彰式、懇親会と長時間ご苦労をいただきました。
本当に有難うございました。
兵庫展を見て「成田先生の作品には詩がありますね。何度見ても心が和みます。」と言われた方がありましたが、先生のお人柄でしょう。
さて、兵庫支部にこんなことが。 4月当初、「兵庫展に私も出品しますので、作品の搬出入を業者さんに頼んでください。」と電話がありました。しかし、しばらくすると「私は4月に示現会をやめました。兵庫展には出品しませんので作品を取りに来ないでください。」と今度は業者さんに直接電話がありました。 そして、業者さんが作品を集める日、「支部長さん、午後になっても私の作品を取りにきてくれません。どうしたらいいですか。支部長さんから業者さんに作品を早く取りに行くように言ってください。」 業者さんに問い合わせると、「何遍も、来い、来るな。来い、来るなと言われたら、どないしたらえんや分からん。」とお叱りを受けました。
やがて、私もこの道を辿って行くのですが、周りの人の気遣いは大変です。良薬はないものでしょうか。
※写真をクリックすると拡大されます