本展終了後に始まる。巡回展準備5月中~下旬の支部総会での関連印刷物の配布も目指します。支部報は本展の見学記、感想、審査場での所感、支部員の個展、グループ展、事務連絡等を中心に霜田氏のお骨折りで5月中旬には支部員の手元に届けられました。本年は会員、準会員、会友への昇格が一名ずつ、少しずつですが前に向かっています。巡回展は常務理事井上武先生の陳列指導、その後の支部出品者への行き届いた、また、示唆に富むご指導がありました。毎年の本部役員先生との交流ご指導はまことに有難いことです。1日は大雨でしたが1,350名の観覧者を得ました。支部員活動では彫刻とのコラボ二人展の仁木氏、多田、西野、立花、宮城四氏の水彩展、谷口氏の淡路人形を描く地元での展示がありました。
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